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グラウンド

1620×1287mm

和紙、岩絵の具、真鍮箔、銀箔

2020年

ひとつ前に描いた「海辺の空き地」という作品で地面を主題に作品を描いてみて楽しかったので、その延長でこの作品を描きました。
題材にしたのは金石海原という埋立地で、海に隣接している広大なグラウンドみたいな場所です。角度によっては視界のほとんどが空と地面になります。

全体がもやもやとしていて良く言えば優しいような温かいような印象で、悪く言えば弱い、何が描きたいのかわからない、そんな感じの絵だなと思います。

温かみのある画面になりつつ「温かさ」や「優しさ」を表現しようとした絵にはなっていない気がするのでその部分はちょっと気に入っています。